概要

設立

昭和55年10月 設立

平成23年 4月 一般社団法人化

目的

全国の保健師教育機関の発展と、保健師教育の充実を図り、公衆衛生の向上に寄与することを目的とします。

事業内容

  1. 保健師教育機関の充実強化に関すること
  2. 保健師教育機関の相互の連絡協議に関すること
  3. 保健師教育機関の教職員の研修に関すること
  4. 保健師教育の制度、教育課程等の調査研究に関すること
  5. 保健師の教育の評価・認定に関する事業
  6. 国内外の関連団体との協力と連携
  7. 公衆衛生の向上と国民の健康生活に貢献するための社会的活動
  8. その他、本会の目的達成のために必要なこと

総会

理事会の決議に基づき会長が召集します。定時社員総会は毎事業年度終了後3ヶ月以内に開催し、役員の選任及び解任、定款・規定の変更、決算報告等について議決を行います。

理事会

毎事業年度4回以上開催し総会に付議する事項等について審議する他、必要に応じて会長が召集します。

三役会

三役会は、会長、副会長(組織担当・事業担当)、総務理事(庶務・総会・会計)で構成されます。三役会は、定款に基づき、中長期計画および年度アクションプランを策定し、法人活動の方針を明示するとともに、全体の運営を統括し、団体としての提言や対外交渉を行います。

委員会

研修委員会、教育課程委員会、教育体制委員会、国家試験委員会、広報・国際委員会、編集委員会の6つの常設委員会を設置し、各委員会の委員長が理事となり、ブロック理事と連携して活動しています。

ブロック

全国を7ブロックで構成し、ブロック会員校の交流を主たる目的に、地域特性に応じた課題の共有と身近な情報交換などの活動をブロック単位で主体的に行います。